やっと病名が分かりました
こんばんは。
今日は、こーたんの病気の事を書きます。
このカテゴリーは作りたくなかったけど、仕方がありません。

はじめて異変に気付いたのは、1月20日の朝でした。
朝散歩から帰って来て、玄関で気を失って倒れてしまったのです。
意識がなかったのは、ほんのわずかな時間。
数秒痙攣して目が覚めると、ここはどこ?って感じでキョロキョロしました。
この症状をかかりつけの病院で伝えると、典型的なてんかんの症状だと言われました(1/24)
てんかんの確定診断はMRIとなりますが、全身麻酔をしたくないため保留しました。
その後、てんかんの発作は起こりませんでしたが、後ろ脚のフラつきがひどくなり散歩もままならない状況となりました。
また、1時間以上もしゃっくりが続き、しゃっくりしながらおぼつかない足取りでフラフラ歩きまわる事も多くなりました。

脚や腰が悪いのかも?と思い、以前脚や腰を手術してもらった整形外科専門の病院へも行きました(4/5)
専門の病院へ行く時は、すぐ検査できるようにご飯を抜いていくのが常識ですが、お腹が空くと症状が出ると気づいていたので、それもできませんでした。
脚や腰を触診してもらい、原因は足や腰ではなく脳の病気でしょうと言われて、やはりMRIを勧められたのです。

まだMRIを撮る決断ができず、脳の病気なら脳の専門病院へ行こうと、ブロ友さんに教えてもらった病院へも足を運びました(4/12)
専門の先生なら、症状を話しただけで何の病気か予測して、お薬を出して貰えるかもという淡い期待を持っていたのですが、その都合のよい考えは見事に打ち砕かれました。
院長先生にネットであれこれ調べて悩む時間はもったいないし無駄であるという趣旨の事を言われて、
ようやくMRIをする決断をしたのです。

4/19 整形専門病院にてMRIの事前検査を実施→血糖値が異常に低い事が発覚、インスリノーマの疑いと言われる
4/24 紹介状を持って大学病院へ→インスリノーマと確定診断される
あきらかな異変に気づいてから3カ月も経ち、ようやく病名が分かりました。
かかりつけの病院には6回行き、2回血液検査をしましたが、病気を見つけて貰えませんでした(T_T)

もし事前検査で気づいて貰えなかったら、高額なMRIの費用を無駄に支払う所でした。。。
こちらの整形外科は本当に信頼できる病院で、今回の病気に気づいてくれた事も大変感謝しています。
さすが名医と言われる先生です。
こうしてやっと分かった病名ですが、どんな病気が知るのが怖くて調べる事が出来ず、しばらく泣き暮らしていました。
今は、かなり冷静に考える事ができるようになっています。
この本のお蔭です。

こーたんは高齢なので、内科的治療を行う事になりました。
お薬(ステロイドを服用)以外は、病名が分かる前に行っていた事と何ら変わりがありません。
低血糖状態にならないように食事の回数を増やし(4回と言われましたが、現在6回に分割しています)、散歩は控えめ。

何の病気が分かっていなかった時は、仕事に行くのが不安で不安で仕方がありませんでした。
今は薬によって低血糖状態になることなく過ごせているので、ちょっと一息つけました。
お家の中で、こーたんは元気に過ごしているのでご心配なく。
今までよりもご飯やオヤツを貰える回数が増えて、逆に喜んでいるんじゃないでしょうか?

心の中でそぉーっと応援してくれたら、嬉しいです!

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はじめて異変に気付いたのは、1月20日の朝でした。
朝散歩から帰って来て、玄関で気を失って倒れてしまったのです。
意識がなかったのは、ほんのわずかな時間。
数秒痙攣して目が覚めると、ここはどこ?って感じでキョロキョロしました。
この症状をかかりつけの病院で伝えると、典型的なてんかんの症状だと言われました(1/24)
てんかんの確定診断はMRIとなりますが、全身麻酔をしたくないため保留しました。
その後、てんかんの発作は起こりませんでしたが、後ろ脚のフラつきがひどくなり散歩もままならない状況となりました。
また、1時間以上もしゃっくりが続き、しゃっくりしながらおぼつかない足取りでフラフラ歩きまわる事も多くなりました。

脚や腰が悪いのかも?と思い、以前脚や腰を手術してもらった整形外科専門の病院へも行きました(4/5)
専門の病院へ行く時は、すぐ検査できるようにご飯を抜いていくのが常識ですが、お腹が空くと症状が出ると気づいていたので、それもできませんでした。
脚や腰を触診してもらい、原因は足や腰ではなく脳の病気でしょうと言われて、やはりMRIを勧められたのです。

まだMRIを撮る決断ができず、脳の病気なら脳の専門病院へ行こうと、ブロ友さんに教えてもらった病院へも足を運びました(4/12)
専門の先生なら、症状を話しただけで何の病気か予測して、お薬を出して貰えるかもという淡い期待を持っていたのですが、その都合のよい考えは見事に打ち砕かれました。
院長先生にネットであれこれ調べて悩む時間はもったいないし無駄であるという趣旨の事を言われて、
ようやくMRIをする決断をしたのです。

4/19 整形専門病院にてMRIの事前検査を実施→血糖値が異常に低い事が発覚、インスリノーマの疑いと言われる
4/24 紹介状を持って大学病院へ→インスリノーマと確定診断される
あきらかな異変に気づいてから3カ月も経ち、ようやく病名が分かりました。
かかりつけの病院には6回行き、2回血液検査をしましたが、病気を見つけて貰えませんでした(T_T)

もし事前検査で気づいて貰えなかったら、高額なMRIの費用を無駄に支払う所でした。。。
こちらの整形外科は本当に信頼できる病院で、今回の病気に気づいてくれた事も大変感謝しています。
さすが名医と言われる先生です。
こうしてやっと分かった病名ですが、どんな病気が知るのが怖くて調べる事が出来ず、しばらく泣き暮らしていました。
今は、かなり冷静に考える事ができるようになっています。
この本のお蔭です。

こーたんは高齢なので、内科的治療を行う事になりました。
お薬(ステロイドを服用)以外は、病名が分かる前に行っていた事と何ら変わりがありません。
低血糖状態にならないように食事の回数を増やし(4回と言われましたが、現在6回に分割しています)、散歩は控えめ。

何の病気が分かっていなかった時は、仕事に行くのが不安で不安で仕方がありませんでした。
今は薬によって低血糖状態になることなく過ごせているので、ちょっと一息つけました。
お家の中で、こーたんは元気に過ごしているのでご心配なく。
今までよりもご飯やオヤツを貰える回数が増えて、逆に喜んでいるんじゃないでしょうか?

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